スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

明徳地蔵 灘のけんか祭り

明徳地蔵
 秋祭りの季節です。 灘のけんか祭りで有名な、姫路市白浜町の松原八幡神社、東側の道沿いに小さな祠があり、その中に、この明徳地蔵があります。
(あっ、ちなみに祭りの動画はこんなの。いろいろあります。)


 今日、NHKのニュースで、けんか祭りの宮入は、雨のため、明後日16日に変更になったとの報道がありました。通常は15日です。
 近くの方で、もし、けんか祭りを見に行く人がいたら、よかったら、この明徳地蔵も見てみてくださいネ。

 高さ120cm。幅83cm。家型石棺の蓋を利用した明徳三年(1392年)南北朝後期の石棺仏です。
 石棺仏の両脇に『右志者意趣者各各檀那建也』『明徳三年十月十九日敬白』の銘が彫ってあります。(やっぱり10月19日に法要とかするのかなぁ~?)明徳地蔵



 この布をかけて手厚く祀ってあるように、保存状態も非常によく、彫り跡も結構残っています。姫路の方は、こうして布や金襴緞子を石棺仏にかけて、いつも丁寧にお祀りしています。この習慣は他の街ではほとんど見かけません。

 「ミョウトクさん」とか「メイトクさん」とか呼ばれて、その名の響きのように目の病に効くといわれていますが、目に限らず、御利益譚は沢山あるらしいですヨ!

 う~ん、よく見ると、笑ってるかナ?…??
 祭りの喧噪の中で、きっと、ひっそりたたずんでいることでしょう。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

お知らせ
メインブログを アメーバに変更しました→
写真集
笑とる仏
『笑とる仏ー播磨の石棺仏を中心にー』   谷村新司さん推薦!    播磨の珍しい石棺仏を中心に、素朴な笑顔の石仏の写真集。700年近くもやさしく微笑み続けている石仏達を、さまざまな仏教名言と共に紹介する。この深い笑みはきっと心に響くと思います。巻末には地図もありますので、実際、仏様に会いに行くこともできます。勿論、関西限定書ではなく全国に通じる心の本です。 実質、私の4冊目の写真集。(読み:ワロトルホトケ)
Talking with Angels-ロンドンの天使達
「Talking with Angels-ロンドンの天使達-」 
鏡リュウジ氏の推薦文より
『天使、天使、天使!
この世界は、耳をすませれば天使の羽音に満ち満ちていて、うるさいくらい。たとえ一人でいたって、僕たちは孤独になんかなれっこないのです。この写真集はそのことを伝えてくれます。』 
 

Talking with Angels-イタリアの天使達
「Talking with Angels-イタリアの天使達」
   イタリア19世紀のみごとな墓地彫刻の写真集。
ダンテの『神曲』にならい「地獄」「煉獄」「天国」を彫刻を介し視覚で巡ることができる、美しい天使の本。
プロフィール

岩谷薫

Author:岩谷薫
カメラマン
1995 個展『身体感覚』
1998 個展『Angels of Brompton-祈りのすがた』
2005 写真集『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』
2006 写真集『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』
2008年 スピリチュアル雑誌『Sundari 』記事執筆
『yaso ヴィクトリアン』studio parabolica記事執筆
2009 デジタル印刷すらできない悪質出版社に捕まり、三冊目の天使の写真集が出版不能に。入校データまで全て完成している状態ですので、もし第三集の出版を御検討していただける出版社がございましたら、メールフォームからお気軽にメールしてみてください。第三集は最高傑作なのですが…。
2011 写真集『笑とる仏』実質、4作目の写真集。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。