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お彼岸なので彼岸花

彼岸花
 彼岸花は美しいですね!
 私の好きな花は、蓮、睡蓮、コスモス、彼岸花かな。
 蓮、睡蓮はなんだか仏教的な美しさを感じさせる上、水に浮いてる浮遊感がイイですよね。
 コスモス、彼岸花は、線の細さ、繊細さが好きです。

 この記事を書くにあたり、Wikiで彼岸花を検索すると、もともと、田畑の害虫よけや、墓場での死体の動物荒らし予防の為に、植えられていたとか…。
 なるほど…、田畑のあぜや、墓場に彼岸花が多く咲いている訳だ…。納得。

 飢饉や兵糧攻めで、この球根を食べて死んじゃったという、逸話はよく聞きます。墓場にあるせいか、その毒性のためか、「死人花」とかも言われますよね。

 『笑とる仏』にも紹介したこの写真。私は結構好きで、なんだか琳派的な美しさを感じます。
 何気ない田んぼのあぜを撮っただけの写真なのですが、その中には、青色の露草や、名も知らぬ黄色い小さな花や、タンポポの胞子のようなものもあり、光りと影のバランスが絶妙で、 この目線は、名も無い草木に小宇宙、ミクロコスモスを見る目線と同じです。このミクロコスモスはマクロコスモス、大宇宙と呼応しているという目線です。
 
 例えば、酒井抱一の夏秋草図や、尾形光琳の秋草図、さらに西洋では、アルブレヒト・デューラーの草の絵の目線と同じです。(西洋でこの目線を持ったデューラーは、スゴイと思う…大好き。)

 やっぱり日本の美は、侘び寂びもいいですが、琳派ですよね!
 江戸時代になり、三河の地味な文化が主流になり、日本美のハデさが無くなったって聞いた事があるのですが、如何?
 琳派の美術には、ハデさの中に、侘び寂びの深さもあるのがいいですね。 
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写真集
笑とる仏
『笑とる仏ー播磨の石棺仏を中心にー』   谷村新司さん推薦!    播磨の珍しい石棺仏を中心に、素朴な笑顔の石仏の写真集。700年近くもやさしく微笑み続けている石仏達を、さまざまな仏教名言と共に紹介する。この深い笑みはきっと心に響くと思います。巻末には地図もありますので、実際、仏様に会いに行くこともできます。勿論、関西限定書ではなく全国に通じる心の本です。 実質、私の4冊目の写真集。(読み:ワロトルホトケ)
Talking with Angels-ロンドンの天使達
「Talking with Angels-ロンドンの天使達-」 
鏡リュウジ氏の推薦文より
『天使、天使、天使!
この世界は、耳をすませれば天使の羽音に満ち満ちていて、うるさいくらい。たとえ一人でいたって、僕たちは孤独になんかなれっこないのです。この写真集はそのことを伝えてくれます。』 
 

Talking with Angels-イタリアの天使達
「Talking with Angels-イタリアの天使達」
   イタリア19世紀のみごとな墓地彫刻の写真集。
ダンテの『神曲』にならい「地獄」「煉獄」「天国」を彫刻を介し視覚で巡ることができる、美しい天使の本。
プロフィール

岩谷薫

Author:岩谷薫
カメラマン
1995 個展『身体感覚』
1998 個展『Angels of Brompton-祈りのすがた』
2005 写真集『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』
2006 写真集『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』
2008年 スピリチュアル雑誌『Sundari 』記事執筆
『yaso ヴィクトリアン』studio parabolica記事執筆
2009 デジタル印刷すらできない悪質出版社に捕まり、三冊目の天使の写真集が出版不能に。入校データまで全て完成している状態ですので、もし第三集の出版を御検討していただける出版社がございましたら、メールフォームからお気軽にメールしてみてください。第三集は最高傑作なのですが…。
2011 写真集『笑とる仏』実質、4作目の写真集。

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