燃えてるゥ~
前回2つの記事の仏さんは、西国三十三箇所巡りの仏さんですが、真言宗のお寺では、四国八十八ヶ所巡りの仏さまです。
これは三木市の宝寿院の裏山にある、八十八箇所巡りの仏さんです。「羽場の大師さん」といわれ親しまれています。
このお不動さんは、四十五番 岩屋寺のお不動さんです。
口をいがめて、かなりかわいらしい顔でガンバって「燃えてるゥ~」って感じがイイでしょ!笑。


おそらく江戸時代の頃のものだと思いますが、巡礼の小さい仏さんは、このように、けっこうナイスなお顔をしたものが多いです。
こんな山の中を歩いて、宝寿院に居ながらにして、四国八十八ヶ所を巡れるって趣向ですね。
この「羽場の大師さん」は比較的、整備されている方だと思います。
もっと険しい山道の中で、ポツポツと仏さん達が居るような場所も多いです。
柳田國男さんが言うよう、「祖霊は山に帰る」と思うと、理にかなっているのかも。
ナイスなスマイルを探しに、お散歩もいいかもです。
あっ、この仏は写真集には紹介していません。
(P.S. 後で気付きましたが、岩屋寺のご詠歌「いしのなかにも ごくらくぞある」イイじゃないっスか。笑。私がやっていることですね。)
これは三木市の宝寿院の裏山にある、八十八箇所巡りの仏さんです。「羽場の大師さん」といわれ親しまれています。
このお不動さんは、四十五番 岩屋寺のお不動さんです。
口をいがめて、かなりかわいらしい顔でガンバって「燃えてるゥ~」って感じがイイでしょ!笑。


おそらく江戸時代の頃のものだと思いますが、巡礼の小さい仏さんは、このように、けっこうナイスなお顔をしたものが多いです。
こんな山の中を歩いて、宝寿院に居ながらにして、四国八十八ヶ所を巡れるって趣向ですね。
この「羽場の大師さん」は比較的、整備されている方だと思います。
もっと険しい山道の中で、ポツポツと仏さん達が居るような場所も多いです。
柳田國男さんが言うよう、「祖霊は山に帰る」と思うと、理にかなっているのかも。
ナイスなスマイルを探しに、お散歩もいいかもです。
あっ、この仏は写真集には紹介していません。
(P.S. 後で気付きましたが、岩屋寺のご詠歌「いしのなかにも ごくらくぞある」イイじゃないっスか。笑。私がやっていることですね。)
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