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江原さんから考えた、試練について

 釣りブログになってしまうので大急ぎで更新っ!笑!
 『神秘家列伝』で御紹介した、ミラレパの師匠、マルパのいじめにも似た試練の意味が解らず、なんだか気になっていました。
 何年にもわたってミラレパに、家を作らせては、屁理屈を言って壊させ、また建てさせるという繰り返し。
 以前、一番キツい拷問は穴掘りで、掘った穴をその場ですぐ埋めさせる使役が、精神的に最もキツいと聞いたことがありますが、そんな感じでしょうか。
 必死で努力して築いたものが、目の前で壊されるのは、ホントウに辛いからね…。

 たまたま、図書館で江原啓之さんの本を立ち読みしました。
 江原さん曰く、「類魂(グループソウル)と言って、先祖や前世の魂も、全て一つに繋がっていて、全てが「連帯責任」らしいです」 
 つまり、何が言いたいかと言うと「現世で生きている本人は、何も悪い事はしていないのに、先祖や前世に、何か問題事を起こしている場合、因果は廻ると言うように、その善良な現世の本人にも、因果の収支のバランスとして、本人に身に覚えのない試練が襲ってくることもある」という意味ですね…。
 そう言われるとなんとなく、納得します。

 例えば、御先祖が強い武将の場合、過去世で沢山の人を殺め、恨みも買っているので、現世の善良な子孫さんが、謂われのない、下らないハプニングで苦労している姿も見ないではありません。
 よく死に際に「末代まで呪ってやる!」なんて怖い言葉がありますが、代々、目の病に縁のある家系も私は知っています。遺伝という意味じゃなくて外傷も含めてね。そう思うと、あながち嘘ではないような気がします。

 ミラレパの場合は、非道なしうちをした親族を、呪いによって殺害していますから、この因果の収支の帳尻を合わすために、マルパは、ミラレパにわざとらしい試練を与えたのではないかと今、少しばかり納得しています。ミラレパ本人も気付いていたのかもしれません。

 江原さんは更に言います。「愚かな試練を与えた敵を恨むのではなく、グループソウルのカルマの一部を引き受けて下さった、ありがたい人として、むしろ感謝すべきです」と…。
 理屈はなんとなく解りますが、私は修行が足りんので、感謝まではまだムリかも…苦笑。ちなみに江原さんは以前、こんな事も仰ってました

$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-10_4_2 大きな視点で見るのはなかなか難しいものですが、みんなが繋がっているという感覚はなんとなく解ります…。
 イタリアの天使も、中には、このように猛烈に絶望している天使もいます。
 文化の違いで、こんな気持ちも充分解りますが、
 日本人で仏教徒の私は、せめて死に際は、こんなに取り乱さないようにはしたいと思います。

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写真集
笑とる仏
『笑とる仏ー播磨の石棺仏を中心にー』   谷村新司さん推薦!    播磨の珍しい石棺仏を中心に、素朴な笑顔の石仏の写真集。700年近くもやさしく微笑み続けている石仏達を、さまざまな仏教名言と共に紹介する。この深い笑みはきっと心に響くと思います。巻末には地図もありますので、実際、仏様に会いに行くこともできます。勿論、関西限定書ではなく全国に通じる心の本です。 実質、私の4冊目の写真集。(読み:ワロトルホトケ)
Talking with Angels-ロンドンの天使達
「Talking with Angels-ロンドンの天使達-」 
鏡リュウジ氏の推薦文より
『天使、天使、天使!
この世界は、耳をすませれば天使の羽音に満ち満ちていて、うるさいくらい。たとえ一人でいたって、僕たちは孤独になんかなれっこないのです。この写真集はそのことを伝えてくれます。』 
 

Talking with Angels-イタリアの天使達
「Talking with Angels-イタリアの天使達」
   イタリア19世紀のみごとな墓地彫刻の写真集。
ダンテの『神曲』にならい「地獄」「煉獄」「天国」を彫刻を介し視覚で巡ることができる、美しい天使の本。
プロフィール

岩谷薫

Author:岩谷薫
カメラマン
1995 個展『身体感覚』
1998 個展『Angels of Brompton-祈りのすがた』
2005 写真集『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』
2006 写真集『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』
2008年 スピリチュアル雑誌『Sundari 』記事執筆
『yaso ヴィクトリアン』studio parabolica記事執筆
2009 デジタル印刷すらできない悪質出版社に捕まり、三冊目の天使の写真集が出版不能に。入校データまで全て完成している状態ですので、もし第三集の出版を御検討していただける出版社がございましたら、メールフォームからお気軽にメールしてみてください。第三集は最高傑作なのですが…。
2011 写真集『笑とる仏』実質、4作目の写真集。

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