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エバンス バスオレノ のチューン

$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-10.2.8_2 久々に更新したかと思うとまた釣り記事かよ…と思われた方、すみません。笑。現状、唯一の精神安定剤なもので…。今日もほんの少数のマニアにしか解らないカタカナを並べます。笑。
 エバンスのバスオレノです。マニアの方が見られると「オマエ何貼ってんだ!」と叱られそうな写真ですが…笑。バスオレノは昔から名作の誉れが高く、私も中学生の時にこの子を買いました。ウキウキしながら初めて泳がせた時の感想は「これが名作??」という印象でした。
 月日は経ち、オッサンになって久々に泳がせたのですが、同じ感想です。発泡素材で浮力が強過ぎるんです。まるで巨大な浮きと戯れているような印象…。中学生の時と違い今はネットでいろいろ調べられるので、検索してみるとバスオレノは最初期型のノーアイ物がイケテルと発見。早速ノーアイのバスオレノを買いました。
$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-10.2.8_4 写真のサウスベンド、ノーアイのバスオレノは、なんと1920~1925年に作られたものらしいです!ほとんど文化遺産ですね。今までどんなアングラー達の手に渡ったことだろう。この洗練されたフォルムとカラー、たまりません…。
 泳がしてみるとスゴいよ!目からウロコがボロボロ落ちる印象でした。ダートが美しく、真横に泳いだりします。イレギュラーな動きも多く、その動きもまた美しい。
 ダーターって言われるルアー、イマイチ使い方がよく解っていなかったのですが、ノーアイに出会ってからやっと理解できたという印象でした。つまり私の解釈ではダーターは「水面下のペンシルベイト」と思えば、アクションのイメージが付け易いです。
 あと、大切なのが浮力。ノーアイのバスオレノはウッドなので、体を3/4は水中に沈めます。エバンスの発泡ものは、なんと体の1/2が浮いてしまっています。そのため、水に上手くからめず横動きも苦手で、お尻ばかりピョコピョコ動かして軽薄な感じです。自然界にこんな動きをする生き物は居ないと思うとアクションにも身が入りません。やっぱり自然素材、自然の比重ですよ…。
 てなわけで、写真のようにボディーの真横、両サイドに板重りを付けて、写真のようなチューンになりました。よく、ルアーのお腹に重りを付ける人がいますが、あれだと安定が良すぎて、持ち味のローリングアクションができません。 
$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-10.2.8_1 重りは市販の板重りをクルクル丸めて板状にしたもの。これの方が微調整しやすい。接着面はガム両面テープです。このガム両(リャン)がミソで、ガムリャンはたとえ水に濡れても、6~7回は脱着が可能です。ルアーのウエイトとは、非常に微妙なもので、たとえ2ミリ位置がズレただけでもアクションに影響しますので、実地でのウエイト調整が必須だからです。おかげで格好はブサイクだけど、ノーアイと同じくらいイイアクションしますよ。私はデザインよりもアクション重視。
 $『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-10.2.8_5
 もうお解りですね。ってことは、昔、ウッドの頃から名作と呼ばれてきたルアーの現行もののプラスチックルアーは、ほぼこのチューンで蘇ります。特にダーダーは。沈め方の基準イメージは木材の比重です。プラ物は往々にして浮力が強すぎます。
 でもルアーそれぞれにウエイトバランスが違うので、安直にたとえば、ラッキー13にこれと同じ形のウエイトを貼っても、うまく泳ぎませんヨ。この辺がウエイトチューンの面白いところですが、それを語りだすとまたまた長文になってしまうので、いつかの機会に。釣りバカ度、重傷ですな…笑。 一応、ウエイトが無くても釣ってるけどね。
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笑とる仏
『笑とる仏ー播磨の石棺仏を中心にー』   谷村新司さん推薦!    播磨の珍しい石棺仏を中心に、素朴な笑顔の石仏の写真集。700年近くもやさしく微笑み続けている石仏達を、さまざまな仏教名言と共に紹介する。この深い笑みはきっと心に響くと思います。巻末には地図もありますので、実際、仏様に会いに行くこともできます。勿論、関西限定書ではなく全国に通じる心の本です。 実質、私の4冊目の写真集。(読み:ワロトルホトケ)
Talking with Angels-ロンドンの天使達
「Talking with Angels-ロンドンの天使達-」 
鏡リュウジ氏の推薦文より
『天使、天使、天使!
この世界は、耳をすませれば天使の羽音に満ち満ちていて、うるさいくらい。たとえ一人でいたって、僕たちは孤独になんかなれっこないのです。この写真集はそのことを伝えてくれます。』 
 

Talking with Angels-イタリアの天使達
「Talking with Angels-イタリアの天使達」
   イタリア19世紀のみごとな墓地彫刻の写真集。
ダンテの『神曲』にならい「地獄」「煉獄」「天国」を彫刻を介し視覚で巡ることができる、美しい天使の本。
プロフィール

岩谷薫

Author:岩谷薫
カメラマン
1995 個展『身体感覚』
1998 個展『Angels of Brompton-祈りのすがた』
2005 写真集『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』
2006 写真集『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』
2008年 スピリチュアル雑誌『Sundari 』記事執筆
『yaso ヴィクトリアン』studio parabolica記事執筆
2009 デジタル印刷すらできない悪質出版社に捕まり、三冊目の天使の写真集が出版不能に。入校データまで全て完成している状態ですので、もし第三集の出版を御検討していただける出版社がございましたら、メールフォームからお気軽にメールしてみてください。第三集は最高傑作なのですが…。
2011 写真集『笑とる仏』実質、4作目の写真集。

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