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鵜戸神宮にも行ってきた

 前回のパワースポット紀行の続き。鵜戸神宮は、高千穂の地に降り立ったニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの間に産まれた山幸彦が、海の神の娘、豊玉姫と結ばれて産屋に使った場所です。産屋の屋根を鵜の羽で葺いたから鵜戸神宮。その時の子供がウカヤフキアエズノミコトで御神体になっています。その子供が初代の天皇、神武天皇ということらしいです。
 日本の神話は、名前と、家系図がヤヤコシイ。この説明でゆるして。笑。

 ここもアクセスが非常に取り辛い場所(宮崎県日南市)。観光ではなく、他の目的があったので、近所でレンタカーでも借りれば済むと気楽に構えていたら、レンタカー屋さんすら近辺の駅にありません。畢竟、バスかタクシーという事になるでしょう。
 私の場合は、幸い友人の御兄妹の実家が近所でしたので、友人の御好意で御兄妹とは面識もないのに泊めてもらった上、車まで出してもらいました。恐縮です。$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-鵜戸神宮_1
 海岸線を走る道中の景色もキレイで、写真のような「鬼の洗濯板」のような場所もあります。
 こんな旅で東京の友達の御兄妹にまで助けられるのは、本当にうれしいものです。よく旅は人生に喩えられますが、厳密なスケジュールを組んだ旅ではないので、他にも駅員さんや、旅館のおばちゃん、時には通りすがりの子供にまで、道や重要な情報を教えてもらったりで、迷う事なく旅が出来、偶然出会う人々、みなさんのやさしさに感謝でした。おそらく御本人は、中には私と1分も喋らず大した手助けはしていない意識でしょうが、右も左も分からない旅人にとっては、何気ない一言がとてもありがたい情報だったりしました。
 飾らない、いろんな人々の親切心の集積で旅ができるんだと実感しましたよ。人生も似ているかな…。
$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-鵜戸神宮_2
$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-鵜戸神宮_3
 写真の通り、鵜戸神宮はほとんど竜宮城!あまりにキレイなんで笑っちゃうくらい。(写真は前回と同じく、みんな携帯電話の写真。カメラでの写真撮影よりは、まず心の目で見ないと…)
 参道は長く、南国の光の中、独特の明るい威厳が感じられます。参道右手はすぐに崖で、まるで日本画のような岩と波、青い海が広がっています!
$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-鵜戸神宮_9
$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-鵜戸神宮_5
 さらに進んで行くと、崖を下っていく橋と階段。写真奥に黒い洞窟が見えるでしょう、あの洞窟内に本殿がゴソッと入っています!敷地自体がとても立体的でカッコイイ神社です。
 写真が本殿、デカイ洞窟ですよ。洞窟の中に入っているのが、また神秘的でカッコイイ!宮司さんによると、台風の時などは塩水がかかって大変らしいけどね…$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-鵜戸神宮_4
 だから社の床は全て黒の漆塗りです。この塗りだけで2000万円もかかったとか…豪華。漆塗りの床の社を見たのは初めて。

 社で諸々、身勝手な願をかけた後、笑、ここの名物は「運玉」と言ってビー玉くらいの素焼きの玉に「運」の文字が押されたもを、5個100円で買って、写真左下のしめ縄に囲まれた小さな水溜まりに投げ入れる願掛けというか、遊びがあります。奇岩と海の風景もキレイでしょ。こんな崖の遠い所から投げます。
 カワラケ投げと同じですね。これを発案した昔の宮司さん、きっと「これは儲かる!」と思ったことでしょうね。失礼。苦笑。

$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-鵜戸神宮_6
$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-鵜戸神宮_7
 男の人は左手で、女の人は右手で投げ入れます。
 いくら日々、ゴミ箱へのフリースローで鍛えている私でも、左手となると、かなり難しいです。入らずに5個なんてスグに終わってしまいます。「運」とまで書かれているのに入らないから、つい「入るまで!」と何度でも挑戦してしまうのが人情。しかも100円という安価がこのゲームの魔の手。笑! 普通は入るまで何度でもトライしちゃうわけです。
 私は5個で入らなかったので「所詮、現状の私の運はこんなもの」と素直に現状認識してあきらめましたが…。
$『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-鵜戸神宮_8 でも、あきらめないで!笑。社の札所にちゃんと、これまで水溜りに入ったラッキーな運玉を、赤い巾着で包んでお守りとして売っていますから!こうやって誰かさんのラッキーな運を分けてもらえばいいのです。この旅のように、みなさんの助力があってのことでしたから。
 高千穂の天から地、そして鵜戸神宮の地から海へ巡る旅。良かったですよ。鵜戸神宮は、昔は新婚旅行でも人気のあったところらしく、国内の新婚旅行もいいですよね。ま、私には関係なさそうですが。笑。
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写真集
笑とる仏
『笑とる仏ー播磨の石棺仏を中心にー』   谷村新司さん推薦!    播磨の珍しい石棺仏を中心に、素朴な笑顔の石仏の写真集。700年近くもやさしく微笑み続けている石仏達を、さまざまな仏教名言と共に紹介する。この深い笑みはきっと心に響くと思います。巻末には地図もありますので、実際、仏様に会いに行くこともできます。勿論、関西限定書ではなく全国に通じる心の本です。 実質、私の4冊目の写真集。(読み:ワロトルホトケ)
Talking with Angels-ロンドンの天使達
「Talking with Angels-ロンドンの天使達-」 
鏡リュウジ氏の推薦文より
『天使、天使、天使!
この世界は、耳をすませれば天使の羽音に満ち満ちていて、うるさいくらい。たとえ一人でいたって、僕たちは孤独になんかなれっこないのです。この写真集はそのことを伝えてくれます。』 
 

Talking with Angels-イタリアの天使達
「Talking with Angels-イタリアの天使達」
   イタリア19世紀のみごとな墓地彫刻の写真集。
ダンテの『神曲』にならい「地獄」「煉獄」「天国」を彫刻を介し視覚で巡ることができる、美しい天使の本。
プロフィール

岩谷薫

Author:岩谷薫
カメラマン
1995 個展『身体感覚』
1998 個展『Angels of Brompton-祈りのすがた』
2005 写真集『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』
2006 写真集『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』
2008年 スピリチュアル雑誌『Sundari 』記事執筆
『yaso ヴィクトリアン』studio parabolica記事執筆
2009 デジタル印刷すらできない悪質出版社に捕まり、三冊目の天使の写真集が出版不能に。入校データまで全て完成している状態ですので、もし第三集の出版を御検討していただける出版社がございましたら、メールフォームからお気軽にメールしてみてください。第三集は最高傑作なのですが…。
2011 写真集『笑とる仏』実質、4作目の写真集。

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