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デビルスホース

『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-09_8_1_1 堰を切ったように、釣りの記事。太公望は待っとるです。そんな時期…。
 『デビルスホース』 SMITHWICK Devil`s Horse
釣れすぎるルアー。贅沢なもので、あまり釣れすぎると飽きてしまい、より困難なルアーに挑戦していくものですが、このルアーはその魅力的なネーミングと、魚に向けられた独特の目力で、想像力をかきたてる大好きなルアー。
 子供の頃、これで数えきれないくらのバスを釣ってきた。お気に入りの80年代のヒョウ柄のデビルスを持っていたのですが、最近、大物をヒットさせた時、あまりの強い引きにラインの結び目がほどけてしまい、巨バスと一緒に水底に去っていってしまいました。あれは心に穴があくほどショックでした…。20年以上もの私の思い出と一緒に、戦友が去っていった気分です。現実が受け入れられず、少なくとも5分間以上は水辺で茫然でした…。バスも可哀想…。
 後で知りましたが、ラインの結び方で、クリンチノットはだめなようです。昔のルアー釣り入門書のほとんどが、この結び方を紹介していますが大物には対処出来ず、ほどけます。要注意。もっとしっかりした結び方を紹介して欲しかったものです。『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-09_8_1_2
 だったらデビルスと惜別することもなかったのに… 幸い、このルアーは20年以上経過しても大してプレミア価値は無かったですが、私にとっては大変な宝物でした…。今はこれを反省してダブルクリンチノットにしています。
 心の穴を埋めるべく、ルアー屋さんへ行ってみると、スミスウィックのデビルスホースはなく、そのかわり、ダルトンのフィッシュスティックを紹介されました(写真下の目力のないルアーがそれ)。どう見てもパクリでしょう!スミスウィックは1947年、ダルトンはおそらく1942年創業のアメリカの歴史あるルアーメーカーですから、いったいどっちがパクったのかは、詳しくは知りませんがそっくりです。ダルトンと言えば、名作、ダルトンスペシャルのイメージがあり、信頼していたのでつい購入。
『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-09_8_1_3
 形がまったく同じだから、アクションも同じでしょと思って使ったのですが、それが全然違います。ダルトンのフィッシュスティックはイケテません…。ネーミングもイケテません。
 そしてデビルスホースとの決定的な違いは、浮力が弱いのです。だからプロペラのスイッシュサウンドが小さい、動きがもたつく。それでも釣れます。しかし、大物を釣った時、今度は針がひん曲がってバレました。曲がるような針を付けるなよ…。この事件をきっかけにフィッシュスティックは2軍落ち。ウッドプラグで塗装は美しいのですが…
 で、あこがれの新生デビルスを通販で購入。やっぱりキミじゃないとだめなの。ただ、昔のデビルスはもっと目がハの字型に広がって、もっと眼力に気合いがあったハズなんだけど…。でもいまだにウッドプラグというのがうれしい。塗装は薄いですが、割とこの塗装にはクラックが入りません。さっそく実釣すると力強いスイッシュ音に40cm超えのバスが、水中から踊るように激しくジャンプしてデビルスを喰らいました。やはり釣れすぎる。タックルボックスの風景に、この目力をはずすわけにはいきません。



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写真集
笑とる仏
『笑とる仏ー播磨の石棺仏を中心にー』   谷村新司さん推薦!    播磨の珍しい石棺仏を中心に、素朴な笑顔の石仏の写真集。700年近くもやさしく微笑み続けている石仏達を、さまざまな仏教名言と共に紹介する。この深い笑みはきっと心に響くと思います。巻末には地図もありますので、実際、仏様に会いに行くこともできます。勿論、関西限定書ではなく全国に通じる心の本です。 実質、私の4冊目の写真集。(読み:ワロトルホトケ)
Talking with Angels-ロンドンの天使達
「Talking with Angels-ロンドンの天使達-」 
鏡リュウジ氏の推薦文より
『天使、天使、天使!
この世界は、耳をすませれば天使の羽音に満ち満ちていて、うるさいくらい。たとえ一人でいたって、僕たちは孤独になんかなれっこないのです。この写真集はそのことを伝えてくれます。』 
 

Talking with Angels-イタリアの天使達
「Talking with Angels-イタリアの天使達」
   イタリア19世紀のみごとな墓地彫刻の写真集。
ダンテの『神曲』にならい「地獄」「煉獄」「天国」を彫刻を介し視覚で巡ることができる、美しい天使の本。
プロフィール

岩谷薫

Author:岩谷薫
カメラマン
1995 個展『身体感覚』
1998 個展『Angels of Brompton-祈りのすがた』
2005 写真集『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』
2006 写真集『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』
2008年 スピリチュアル雑誌『Sundari 』記事執筆
『yaso ヴィクトリアン』studio parabolica記事執筆
2009 デジタル印刷すらできない悪質出版社に捕まり、三冊目の天使の写真集が出版不能に。入校データまで全て完成している状態ですので、もし第三集の出版を御検討していただける出版社がございましたら、メールフォームからお気軽にメールしてみてください。第三集は最高傑作なのですが…。
2011 写真集『笑とる仏』実質、4作目の写真集。

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