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1分で感動できる天使の歌

 私は聖歌好きなので、この前、YouTubeで何気なく聖歌繋がりでいろんな聖歌を検索していると、「私にとっては」1分で感動できる、とんでもない聖歌を発見したので紹介しますね。Divna Ljubojevic ディヴィナ・リュボイェヴィッチというこの舌を噛みそうな女性の歌い手さん、すごいです。
 検索サイトで調べてみると、日本ではまだあまり知られていないみたいですね。その少ない情報からの受け売りですが、セルビア人で、ギリシア正教会の歌を歌っているらしいです。ギリシア正教会の聖歌は、基本的に男声のイメージがありましたが、おそらく女声で新しく歌ったものではないでしょうか?教会聖歌は元々は修道士による男声がメインでしたから…。
 彼女が歌う「Aksion Estin」というちょうど1分くらいの曲を、初めて聞いた時はその切なさに涙が出そうでした。現代の薄汚い垢が洗い流されそうな思いです。
 もちろん言葉は解らないけれど、その祈りは、ものすごくささやかで、まさにセルビアの戦乱や天災で簡単に吹き飛ばされてしまうものだけれど、そのはかなさがまた心を打ちます。
 『Talking with Angels-ロンドンの天使達-』にも記しましたが、「最終的に人間にゆるされる行為は祈ることしかない」と思わせるものがあるのです。(蛇足ですが、昨今の地球環境や経済事情を思うにつけ、自分のフとしたひらめきで記したこの言葉ですが、この言葉がとても重くのしかかってくる時代が、すぐそこまで来ている、あるいは既に来ている気がしてなりません…)
 蛇足はさておき、もし生まれ変わりがあるのなら、過去世で私は必ず一度は聞いていたような気さえする、ある種の懐かしさを感じる曲なのです。この懐かしさの感覚は、私が墓地で感じる懐かしさと似ています。こうした曲をイメージしながら、私は写真を撮り、作品を創ります。もし臨終に、こんな曲が流れたのら私は幸せでしょう。笑。あの世で聞いていたのかもしれません。
 そもそも、古来から創られた教会聖歌は、現代とは比べ物にならないくらい、信仰に対する本気さや切実さが違ったはずで、こうした超純粋な切実さが、人の心を動かすものだと思います。おそらく、ものすごく鋭敏なシャーマン的修道士が天啓を受けて創った、あるいは天から創らされたものでしょう。
 土地柄、もちろん東方風の旋律になりますが、聖なるものや感動するものに、御国の違いなど、あまり関係ないですよね。
 御興味のある方は動画サイトで、
Divna Ljubojevic Aksion Estin
で調べて下さいね。動画サイトを見ていると、つい著作権とかこれでいいのかな?とか思ってしまうので、こういう紹介の仕方をしてしまいますが…
その他、
Divna Ljubojevic Defte Lai
Divna Ljubojevic Hristos Anesti
Divna Ljubojevic Blessed be the Lord
も良いですよ。他にも、彼女の歌う曲は沢山あるので、よかったら探してみて下さい。動画中、私の大好きな中世のイコンも沢山登場します。ちなみに私が写真集でやろうとしている事は、天使の像を通して現代の写真によるイコン集を創ることでもあります。

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写真集
笑とる仏
『笑とる仏ー播磨の石棺仏を中心にー』   谷村新司さん推薦!    播磨の珍しい石棺仏を中心に、素朴な笑顔の石仏の写真集。700年近くもやさしく微笑み続けている石仏達を、さまざまな仏教名言と共に紹介する。この深い笑みはきっと心に響くと思います。巻末には地図もありますので、実際、仏様に会いに行くこともできます。勿論、関西限定書ではなく全国に通じる心の本です。 実質、私の4冊目の写真集。(読み:ワロトルホトケ)
Talking with Angels-ロンドンの天使達
「Talking with Angels-ロンドンの天使達-」 
鏡リュウジ氏の推薦文より
『天使、天使、天使!
この世界は、耳をすませれば天使の羽音に満ち満ちていて、うるさいくらい。たとえ一人でいたって、僕たちは孤独になんかなれっこないのです。この写真集はそのことを伝えてくれます。』 
 

Talking with Angels-イタリアの天使達
「Talking with Angels-イタリアの天使達」
   イタリア19世紀のみごとな墓地彫刻の写真集。
ダンテの『神曲』にならい「地獄」「煉獄」「天国」を彫刻を介し視覚で巡ることができる、美しい天使の本。
プロフィール

岩谷薫

Author:岩谷薫
カメラマン
1995 個展『身体感覚』
1998 個展『Angels of Brompton-祈りのすがた』
2005 写真集『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』
2006 写真集『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』
2008年 スピリチュアル雑誌『Sundari 』記事執筆
『yaso ヴィクトリアン』studio parabolica記事執筆
2009 デジタル印刷すらできない悪質出版社に捕まり、三冊目の天使の写真集が出版不能に。入校データまで全て完成している状態ですので、もし第三集の出版を御検討していただける出版社がございましたら、メールフォームからお気軽にメールしてみてください。第三集は最高傑作なのですが…。
2011 写真集『笑とる仏』実質、4作目の写真集。

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