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クリスマスに飛べる曲

 写真集第三集はクリスマスには出版出来ず、人間の薄汚いところが嫌いで、天使を撮っているとも言えるのに、聖なる作品を通じて、人間の薄汚いところにばかり関わらざるを得ない強烈な皮肉に、ほとほとウンザリしてしまいました。しかもこんな経験は全然初めてではなく、過去に出版社を3度替えてみて、3度ともみごとに同じような症例なので…3度目の正直とか、2度あることは3度あるとか申しますが、この調子では間違いなく出版界は病んでいます…。
 今年は、つくづく人間界がイヤになる事件が多かったので、来年は極力、人間界から離れてしまうかもしれません…。笑。なんだかある部分、吹っ切れたと言うか、悟れたのかもしれません。
『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-08_12_24_記事
 ま、クリスマスくらい景気の悪いお話はこれくらいにして、Dead Can Danceというミュージシャンを御存知ですか?20年以上前に「The Host of Seraphim」(Seraphimも天使の名前ですね)という曲に、ぶっ飛びの感動で、当時のマイブームだったのですが、ついしばらく記憶の底に沈んでいると、最近たまたまYouTubeで彼らのスバラシイ曲をまた見付けたので御紹介します。「Summoning of the muse」(直訳すると女神の召還ですか)この曲、この時期、私はめちゃくちゃイケテいます!
 ただYouTubeって著作権とか無法地帯なので、私自身これでいいのかな?とさえ思えるので、このブログからは飛べるようには一応しません。御興味のある方はこの文字でYouTubeから検索してみて下さいね。
 私はヨーロッパの古楽や教会音楽も大好きなので、『Talking with Angels-ロンドンの天使達-』で御紹介した、Thomas Tallisの「Spem in alium」もYouTubeで聞けますよ。クリスマスにはなかなか良いと思います。
 

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真冬のユリ

『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-08_12_18_記事 うちの近所の公園で、この寒い時期にけなげに咲く一輪のユリを発見したので、携帯電話で撮りました。こんな光景を見ると、昨今の異常気象の影響かとも思われますが、実はこのユリ、去年も一輪だけ同じ場所で咲いていました。もしかすると遺伝的な特徴なのかもしれません。
 「座敷童」の昔話では、真冬に11株のユリを見付けると、大金持ちになるという言い伝えがあったように、記憶していますが、その話を知った時、「真冬にユリが咲くわけない」と感じましたが、この光景を見ると、おとぎ話の中には、結構、実話が混じっていたのかもと、ロマンが広がりますね。
 一輪でも、少しでいいから、あやかりたいものです。笑。

ジャンヌの叫び

 このブログでは、リュック・ベッソン監督の映画『ジャンヌ』についてよく語っていますが、あの映画はとても他人事とは思えず、つい語ってしまいます。
 神の啓示を受けたジャンヌ・ダルクの悲劇の生涯を描いた作品ですが、私だって天使から神聖な伝令を受けた一人と言えないことはありません。でないと、こんなに必死に夢中に3冊もの天使の写真集を創ったり守ったりする動機が起こりませんので。私の中では間違いなく至上命令なのです。
 ただ、そうした動機や意志は、他人にはほとんどみごとに伝わらないもので、ジャンヌは映画の中で、理解を示さない人々に対し「なぜ、こんなに簡単なことがわからないのだ!」と絶望といらだちで悲痛に訴えます。
 ジャンヌの言っている事は、恐ろしいほど真実にもかかわらず、他人よりも経験や直観が豊かなために、まわりの人がついて行けないのです。さらにジャンヌの言葉の理解の妨げになっている要因の一つが、『Talking with Angels』西洋墓地の天使像 : 岩谷薫-08_12_7_記事為政者の根拠の無いプライドや醜い保身だったりします。
 この映画で、最近、私が学ぶべきことは、「知らないこと」すら「知らない」相手に対しては説得の仕様がないということです。  ジャンヌのように、高尚な啓示の問題だけでなく、単なる知識と経験という方面から見ても同様で、知識も経験も、知らないことすら、知らない相手に対しては、伝達のしようがないむなしさを感じます。
 可哀想にジャンヌは誤解され、敵国に売られ、火刑にあってしまいますが、人間とは結局、往々にしてそういう事をする生き物です。

お知らせ
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写真集
笑とる仏
『笑とる仏ー播磨の石棺仏を中心にー』   谷村新司さん推薦!    播磨の珍しい石棺仏を中心に、素朴な笑顔の石仏の写真集。700年近くもやさしく微笑み続けている石仏達を、さまざまな仏教名言と共に紹介する。この深い笑みはきっと心に響くと思います。巻末には地図もありますので、実際、仏様に会いに行くこともできます。勿論、関西限定書ではなく全国に通じる心の本です。 実質、私の4冊目の写真集。(読み:ワロトルホトケ)
Talking with Angels-ロンドンの天使達
「Talking with Angels-ロンドンの天使達-」 
鏡リュウジ氏の推薦文より
『天使、天使、天使!
この世界は、耳をすませれば天使の羽音に満ち満ちていて、うるさいくらい。たとえ一人でいたって、僕たちは孤独になんかなれっこないのです。この写真集はそのことを伝えてくれます。』 
 

Talking with Angels-イタリアの天使達
「Talking with Angels-イタリアの天使達」
   イタリア19世紀のみごとな墓地彫刻の写真集。
ダンテの『神曲』にならい「地獄」「煉獄」「天国」を彫刻を介し視覚で巡ることができる、美しい天使の本。
プロフィール

岩谷薫

Author:岩谷薫
カメラマン
1995 個展『身体感覚』
1998 個展『Angels of Brompton-祈りのすがた』
2005 写真集『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』
2006 写真集『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』
2008年 スピリチュアル雑誌『Sundari 』記事執筆
『yaso ヴィクトリアン』studio parabolica記事執筆
2009 デジタル印刷すらできない悪質出版社に捕まり、三冊目の天使の写真集が出版不能に。入校データまで全て完成している状態ですので、もし第三集の出版を御検討していただける出版社がございましたら、メールフォームからお気軽にメールしてみてください。第三集は最高傑作なのですが…。
2011 写真集『笑とる仏』実質、4作目の写真集。

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